つっぱり棒を使ったデッドスペース活用テクに「天才すぎ」「実践します!」

「ここのスペースにもっと何か入れば…」。そう思った時にはつっぱり棒の出番です。収納のプロが「過去イチよかった」というほど便利なつっぱり棒活用術で、デッドスペースを収納スペースに早変わりさせましょう。
家の収納が足りないと感じることはありませんか。特にデッドスペースが目に付いたり、「ここにコレがあれば…」と思ったりする時も多いかもしれません。もしも収納スペースを広げたいのなら、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんがおすすめする方法を試してみましょう。
使う道具はつっぱり棒です。リーズナブルなものなら100均でも手に入ります。投稿ではつっぱり棒を活用してキッチンペーパーを便利に使える方法と、クローゼットのデッドスペースを収納スペースにする方法を紹介してくれました。
キッチンペーパーの置き場所に困っていませんか。できればすぐに取り出したいし、作業スペースからあまり動きたくないし…。そんな時には上部にある戸棚に注目です。
キッチンペーパーをつっぱり棒に通します。つっぱり棒の長さは戸棚内側の横幅に合わせましょう。
そのままつっぱり棒を戸棚の中にセット。
戸棚を閉じるとキッチンペーパーが扉の下部から引き出せるようになりました! これなら使いたいときに片手でサッと引っ張れます。
デッドスペースになりがちなクローゼットの奥。ここでもつっぱり棒が大活躍です。
クローゼットの横幅に合わせたつっぱり棒を奥に取り付けます。
次にピンチハンガーで帽子を挟み、つっぱり棒に引っかけましょう。これだけで帽子の収納スペースができました。帽子のほか、ピンチハンガーで挟める物に応用できそうな便利技です。
「キッチンペーパー実践します」
「毎回天才すぎます」
投稿にはこんなコメントが寄せられていました。すぐに実践したくなる技であることは間違いありませんね。
また、つっぱり棒を使った収納術はこれで数回目の紹介だそうです。毎回感心するような方法に「天才」といいたくなる気持ちも分かります。
yuriさんはほかにも簡単にできる収納術を紹介しています。もっと知りたい! と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]