浴衣の下にはインナーを着るべきだった…!? 理由に「目から鱗」「この夏試す」

夏のお出かけは浴衣ファッションを楽しむチャンスです。でも実際に着てみると案外暑く、汗が気になりがち。浴衣を涼しく着こなすコツを知り、汗対策に効果的なアイテムを使って楽しい時間を過ごしましょう。
花火大会をはじめ、夏はたくさんのお出かけイベントがあります。夏しかないイベントに、夏にぴったりの浴衣を着て参加したい人も多いでしょう。とはいえ、気になるのが暑さや汗の問題です。汗でべたついた浴衣の生地や汗染みが心配になるのではないでしょうか。
そこでライオン公式(lidea_lion)が提案する、涼しい浴衣の着こなし術を試してみませんか。3つのコツと便利アイテムで、夏のイベントを楽しく過ごしましょう。
冷却シートを脇の下と脚の付け根の貼ります。どちらも動脈がある位置で、循環する血液を冷やしやすくなります。発汗をおさえられそうですね。冷却シートは「冷えピタ ボディ用」をどうぞ。ライオンがボディ専用に開発した高冷却シートです。伸縮性があり、剥がれづらいそうですよ。
暑いとつい薄着になり、インナーを敬遠しがちかもしれません。ところが浴衣の下にインナーを着用すると、インナーが汗を吸い、生地が身体に張り付くことを防いでくれます。着崩れやボディラインが浮き出る心配を減らせますね。浴衣専用のインナーならよりきれいに着こなせます。
首筋が汗で濡れると不快感が増すものです。長い髪をアップスタイルにしてうなじを出す、汗をかいたらうちわであおぐ、首筋を濡れタオルや汗ふき用シート拭き取るなど、手軽にできる首筋の汗対策を取り入れましょう。
この3つのコツを取り入れれば、暑い夏でも快適な浴衣ファッションが楽しめそうです。ぜひ試してみてくださいね。
浴衣は洗濯してからしまいましょう。着用した浴衣は汗を吸っています。お出かけでついたホコリや汚れも心配です。頻繁に着ないからこそ大切なお手入れが必要になります。
ライオンは浴衣の洗い方も紹介してくれています。別の投稿にありますので、浴衣を着るイベントの前に確認しておきましょう。
洗濯の時にはライオンの「アクロン」を使ってみてくださいね。型くずれや色あせ、衣服へのダメージを軽減するそうです。
夏のイベントは浴衣を楽しむ最大のチャンス。ライオンが教えてくれたコツを実践しつつ、涼しくすてきに着こなしてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ライオン Lidea – リティア(@lidea_lion)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]