新横浜ラー博「名代ら~めん げんこつ屋1994」が16年ぶりに復活!

2024年に30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館は」、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」をスタート。2022年11月7日~は、1994年のラー博開業時の8店舗が3ヶ月前後のリレー形式で出店する「あの銘店をもう一度“94年組”」がスタートした。今回、第3弾として、「名代ら~めん げんこつ屋1994」が出店7月20日~10月22日に出店する。

同店の看板メニュー「げんこつら~めん」は、鶏・豚・香味野菜をじっくりと時間をかけて白濁させた創業以来の白湯スープに、げんこつ屋の代名詞“マグロ節”と利尻昆布からとった和風スープをブレンド。関川氏が研究に研究を重ねて編み出した料理としてのスープに、ソフトでもちもちとした食感でコシのある麺が絡み、最高のハーモニーを奏でる。

創業後、ラー博に二代目として出店・卒業、閉業を経て、今回16年ぶりの復活となる。同店や本イベントの詳細は公式サイトにて。