「暑い日が続きそうなので」 梅干しの会社がすすめる保存術に「え、意外」「早くやればよかった」

昔から、梅干しは夏バテの時に食べるといいとされています。
暑さで食欲がなくても、梅干し入りのおにぎりであれば、不思議と食が進むことがありますよね。
梅干しを取り扱っている、株式会社梅樹園は、Twitterで夏に試してほしい梅干しの保存方法について紹介しました。
湿度や気温の高い部屋に梅干しを常温で置いておくと、塩分濃度が低いものの場合、カビが生えてしまうケースがあります。
それを防ぐためにおすすめなのが、梅干しを冷凍庫で凍らせておくこと!
購入したパックごと冷凍庫に入れて、凍らせることも可能ですよ。
凍った梅干しは下の写真のようになります。
梅干しを冷凍保存をしても、中まで凍ってカチカチになることはなく、シャリシャリッとした食感を楽しめるのだとか!
夏はドリンクに入れたり、冷たいそうめんやそばと一緒に食べたりしてもおいしいでしょう。
投稿には「知らなかった!早速やってみます」「ハチミツ梅なら子供のおやつにもよさそう」「早くやればよかった!冷ややっこに凍らせた梅のたたきを乗せます」などの声が寄せられていました。
お風呂あがりに、そのまま冷たい梅干しをかじってもよさそうですね!
簡単なので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]