母の『マスク』をからかった小学生娘 理由に「笑った」「そんな物が!?」

新型コロナウイルス感染症の流行以来、日常生活で必要不可欠なアイテムになったマスク。
しかし、2023年5月8日に5類感染症に移行したことによって、感染症対策が個人や事業者の判断に委ねられるようになりました。
マスクの着用については、感染リスクの高い場所や、重症化リスクの高い人がいる状況などを除き、個人の主体的な選択を尊重することになっています。
上記のケースを除き、マスクの着用は個人の自由になったものの、感染対策以外の理由でマスクの着用を続けている人も少なくありません。
「メイクの手抜きをごまかすことができるから」「口周りにコンプレックスがあるから」などの理由で、口元を隠している人もいるようです。
3児の母親である、ちかそ(chikaso12)さんも、その1人。
感染対策に加えて、「気になるほうれい線を隠したい」という理由から、5類移行後もあえてマスクを着用しているのですが…。
ちかそさんが店で何気なく手に取り、購入した自分用のマスク。
その時は、特に意識をしていなかったのです。パッケージに『めちゃモテマスク』という文言が書かれていたことを…!
マスクが必要不可欠になった際、多くの人がファッションの一部として取り入れるように。カラーバリエーションが豊かなものや、オシャレなデザインのものが増えました。
きっと、ちかそさんが購入したマスクは、着用するとかわいく見えるデザインだったのでしょう。
購入したマスクのパッケージによって、『モテ』を意識しているようになってしまい、ちかそさんは小学3年生の我が子にからかわれてしまったのでした…!
「これは気まずくて笑う」「『めちゃモテマスク』…そんな物が!?」といった声が寄せられた、ちかそさん親子のエピソード。
マスクに限らず、物を購入する際はパッケージを確認したほうがいいかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]