愛知県豊橋市で豊橋祇園祭が開かれ、21日、400年以上の歴史がある手筒花火が奉納されました。
大きな火柱に歓声 夜空を焦がす 伝統の「手筒花火」愛知・豊橋…の画像はこちら >>
豊橋市の吉田神社では毎年、豊橋祇園祭の初日に、地元の8つの町内の男性たちが、無病息災などを祈って手筒花火を奉納しています。
21日は法被姿で竹筒を抱えた「打ち手」が、火の粉を浴びながら大きな火柱を噴出させる姿に、詰めかけた見物客からは拍手が送られました。
CBC
（訪れた人）「音が大きかった…」「にぎわっていて久しぶりな感じ」「迫力があった」22日は、コロナ禍で中止が続いた打ち上げ花火が4年ぶりに行われれます。