住職が運転する車に歩いていた85歳の女性がはねられ死亡 現場は道幅約5メートルの直線道路 三重・伊勢市

住職の男性が運転する軽乗用車に女性がはねられ、死亡しました。警察によりますと23日の午後8時半頃、三重県伊勢市馬瀬町で、近くに住む吉田順江さん85歳が歩いていたところ、軽乗用車にはねられました。
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吉田さんは病院で手当てを受けましたが、全身を強く打っていて約1時間後に死亡しました。事故現場は道幅が約5メートルのセンターラインの無い直線道路で、見通しは良いということです。
CBC
警察は軽乗用車を運転していた、伊勢市内に住む住職の男性(48)から、当時の状況について話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。