ひき逃げの疑いも…酒気帯び運転で会社員の男(35)を現行犯逮捕「酒を飲んで運転した」【新潟市】

23日未明、新潟市の市道で酒を飲んで車を運転したとして、35歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、新潟市北区に住む会社員の男(35)です。

男は23日午前0時半すぎ、新潟市北区元島町の市道で酒気を帯びた状態で車を運転しました。

警察によりますと、付近で「車と接触しました」と歩行者から警察に通報があり、警察官が臨場したところ、現場近くで男が運転する車を発見。アルコール検知したところ、基準値を超えるアルコールが呼気から検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転した」と容疑を認めていて、警察は男が歩行者との事故に関与したとみてひき逃げの疑いでも詳しく調べています。