「これを書いて貼った人間が中にいる」 勧誘やセールスの人をヒヤッとさせる『ひと言』が強烈

来訪者が来たことを教えてくれる、インターホンの呼び出し音。
室内によく響くため、セールスや勧誘目的の来訪者に頻繁に鳴らされると、煩わしく感じる人も少なくありません。
「寝ていた子供が起きてしまう」などのマイナス面もあるため、余計な来訪を断るステッカーをインターホンに貼っている家庭もあるようです。
焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんも、勧誘やセールスに悩んできた1人。
「勧誘などでインターホンを鳴らさないでください」と書かれたステッカーを貼っていても、鳴らしてくる訪問者がいて困っていました。
そこで考え出したのが、追加である言葉を貼るという簡単な方法です。
パタッと余計な訪問が途絶えた理由は、こちらを見れば分かるでしょう!
ふ、不穏…!
たったひと言ですが、確かな圧が感じられますね。
焼き昆布さんは、このアイディアの意図を次のように説明しています。
「何かをされそうで怖い」というより、「これを書いて貼った人間が中にいる」という事実が怖いところを狙いに行きたい。
剥がれてきたら「本当に私を呼びますか」とか書いて貼ってやろうかな。
余計な訪問者に「この家の住人と会いたくない」と思わせることができたら、成功といえるでしょう。
「警告はしました」のシールはネット上で話題となり、6万件以上の『いいね』とともに、「好き」「言葉のパワーを感じる」などさまざまな声が寄せられています。
・ある意味、かっこよくて笑ってしまった。
・印刷された言葉より、手書きの文字のほうが迫力があるな。
・いいライフハックですね!
・得体のしれない不気味さが秀逸。真似したいです。
・自分は逆に、押してみたくてワクワクしてしまう…!
なお、なるべく性別と年齢を感じさせない字体で書くのがオススメとのこと。
ただし、実際に貼るとなると近隣住人の反応が気になり、踏み出せない人がほとんどでしょう。
それでも、「こんな対策もある」と知っているだけで、心を平穏に保てそうですね。
[文・構成/grape編集部]