2歳児、斬新な靴の並べ方を習得 思わぬ光景に「笑った」「上手!」

幼い子供は、大人の行動を見たり、教えられたりすることで、日常生活に必要なマナーについて学んでいきます。
時には遊びながら、正しいマナーをだんだんと身に着けていくもの。
子供らしい間違いや遊び方を目にした時には、笑顔になってしまいますよね。
2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。
2歳の息子さんが、新しい靴の並べ方を習得したそうです。
その並べ方はちょっぴりユニークなものでした。
新しいお靴の並べ方を習得した2歳児です。 pic.twitter.com/n6VSykJfk7
息子さんは、靴を横でなく、積み上げて並べたのです。
横に並べるよりも、縦に積み上げるほうが2歳児にとっては難しいはず。
きれいに積み上げることができて満足げな息子さんの様子に、笑みがこぼれます。
しかし、息子さんはきちんと靴を並べられないわけではありません。
靴並べてるのを褒めてから、2歳が毎日頑張っています。 pic.twitter.com/bvENk8jnuh
ある日、田口さんに「靴をきちんと並べられて偉いね」と褒められた息子さんは、それから家族の靴まで、きれいに並べるようになったのだとか。
今回、縦に靴を積み上げたのは、単に楽しかったほか、田口さんにもっと褒めてほしかったからかもしれません。
こうやって遊びを交えながら、息子さんは正しいマナーを身に着けていくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]