3年連続で甲子園の切符…夏の高校野球愛知大会 愛工大名電が優勝 決勝戦で中京大中京との接戦を制す

夏の甲子園愛知大会は29日、決勝戦が行われ、愛工大名電が中京大中京との接戦を制し、3年連続で甲子園の切符を手にしました。

中京大中京は初回、ランナーを1人置いて3番の山田選手がレフトへのツーランホームランを放ち、先制。

愛工大名電は1点差に詰め寄った4回、ツーアウト満塁のチャンスを作ると、8番の笹尾投手が自ら試合をひっくり返すレフトへ逆転のタイムリー。

その後、中京大中京の猛攻を受けますが、逃げ切って3年連続で夏の甲子園の切符を手にしました。