追突事故起こし”無免許”が判明 60歳の男を逮捕「無免許で運転したことに間違いない」【新潟・三条市】

運転免許が取り消されているにも関わらず、三条市内の県道で普通乗用車を運転したとして60歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(無免許運転)で現行犯逮捕されたのは、三条市に住む団体職員の男(60)です。

警察によりますと29日午前9時ごろ、三条市興野の県道で男が運転する普通乗用車が前を走っていた普通乗用車に追突し、追突された車に乗っていた1人が軽傷を負う事故がありました。

警察がこの事故の捜査を進める中で、男が無免許であることが分かったということです。

警察の調べに対して男は「無免許で運転して事故を起こしたことは間違いない」と話し容疑を認めています。

警察は余罪の可能性を含めて詳しく調べています。