酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こしたとして、岐阜県郡上（ぐじょう）警察署の交番相談員の男が逮捕されました。
交番勤務の非常勤職員の男を酒気帯び運転などの疑いで逮捕 日本…の画像はこちら >>
警察によりますと、逮捕された郡上警察署の白鳥（しろとり）交番に勤務する非常勤職員 松井登志夫容疑者62歳は、30日午後1時半ごろ、白鳥町の県道で酒を飲んで軽トラックを運転した、酒気帯び運転などの疑いが持たれています。
CBC
松井容疑者は昼頃に郡上市内で日本酒を飲んでいたとみられ、帰宅後、軽トラックを運転し、住宅のブロック塀に衝突しました。調べに対して「飲酒運転をして事故を届け出なかったことに間違いない」と容疑を認めているということです。
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岐阜県警の後藤達網首席監察官は「誠に遺憾であり、関係者及び県民の皆様に対し深くおわび申し上げます。事実関係を調査の上、厳正に対処する」とコメントしています。