「いつでも弁当を食べているみたい」 ペットボトルを『ある物』に代えるだけで、特別感のある食事に

飲みかけのまま放置したペットボトルが、部屋に増えていく問題。
家の飲み物をコップに注がず、ペットボトルで直接飲む人は、思い当たる節があるのではないでしょうか。
すべて飲みきれなかったり、冷えている新しいほうを先に飲んでしまったりと、飲みかけのペットボトルが溜まる理由は、人それぞれ。
口をつけたペットボトルを放置すると、菌が繁殖し、衛生面もよくないので、できることなら溜めたくないですよね。
giginet(@giginet)さんも、飲みかけのペットボトルを自室に溜めてしまい、悩んでいた1人。
giginetさんは自身で考えた、ペットボトルを部屋に溜めなくなる方法を、SNSに投稿しました。
解決策としてあげたのは、ペットボトルの代わりに、箱買いした紙パックのお茶を飲むことでした。
画像に写っている250のもののように、紙パックはペットボトルと比べて1本分の容量が少ないため、飲み残しが減るのだそうです。
畳めば薄くなるので、飲み終わった後もゴミ捨てが簡単かつ、ゴミ袋の中もかさばりにくくなりますよ。
また、紙パックの飲み物は、研修やイベントの昼休憩に配られるイメージがあることから、giginetさんはどんな物を食べても、弁当を食べている気分になるそうです。
【ネットの声】
・キャップをなくすことがないのも、いいですよね。
・ナイスアイディア!ここに天才がいた。
・この投稿を見て、ペットボトルをやめました!
キャップを外し、ラベルをはがすなど、プラスチックゴミと分別する手間も省けますね。
つい飲みかけのペットボトルを量産して、困っている人は、紙パックに変えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]