ツイッターアプリが勝手に「X」へ… 抵抗空しく「泣く」「朝起…の画像はこちら >>
31日、イーロン・マスク氏が保有するX社のSNS・ツイッター（現・X）のスマホアプリのアイコンが勝手に変更され、ネット上で悲鳴やショックを受ける声が続出している。
マスク氏は今月23日に運営するSNSの名称を「X」に変更。その後、サービス内で表示されていた“青い鳥”のロゴマークが、黒背景に白文字の「X」に変更され、「青い鳥を返して」などと不満が相次いだ。
さらに、スマホアプリのアイコンも「X」のロゴマークに変更された。
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ユーザーの中には、“青い鳥”を取り戻すべく拡張機能も供給されるなど抗う動きも目立った。
しかし、その抵抗も空しくきょう31日には、「Twitter勝手にアイコン変えやがった！ （鳥の絵文字）ちゃんを返せー！」「Twitter勝手にアプデされてXになったんだけど」との悲鳴が続出。
意図せずアップデートにより変更が加えられ、青い鳥の状態を保っていた一部のユーザーからも「私のツイッター勝手にXになってて泣く」「朝起きたらTwitter勝手にXになってる！」「私のツイッター勝手にXデビューしてる」といったショックの声が相次ぎ、ツイッター上では「Twitter勝手」がトレンド入り。
なお、アイコンは変更されたが、アプリ名はまだツイッターのままだというユーザーも見受けられる。
「名前はまだ『ツイッター』のままです」「アイコン変わったけど名前はツイッターのまま…」「アイコンはXだけど名前はツイッターのままなのね（笑）」との投稿が。
多くのユーザーが報告しており、「ツイッターのまま」もトレンド入りしている。