「高校時代に席替えをしたら…」 ギャルの『さっぱりとした優しさ』にホレちゃう人続出

化粧が派手で、さっぱりとした性格や物いいをする女性のことを『ギャル』と呼ぶことがあります。
およそ中学生や高校生くらいの頃から好みが表れはじめ、徐々に大人っぽく落ち着いていくもの。人によっては、高校生や大学生のうちにギャルを『卒業』することもあるでしょう。
そんなギャルについて、woru(@_worururu)さんの「ぼくはギャルが好きです」というひと言から始まる、SNSの投稿が話題になっています。
woruさんがギャルのことを好きになったのは、高校2年生の頃のこと。
クラスで席替えをした結果、woruさんは、教卓の前の席に座ることになりました。
教卓の前は、自分に自信があろうとなかろうと、プレッシャーを感じてしまうもの。
それを見越してか、後ろの席に座っていたギャルは、woruさんにこういいました。
「私の近くなんだから、元気出せって!」
なんと、励ましの言葉をかけてくれたのです!
表現はちょっぴり強めですが、それ以上に優しさが感じられますね…!
以来、woruさんにとっては「その子が太陽のような存在」だといいます。
※写真はイメージ
また、woruさんは、同じギャルに感謝していることもあるのだとか。
ギャルは、普段勉強をまったくしなかったものの、テスト勉強をすると高得点を取れるような、賢いタイプだったそう。
それもあってか、テストが近付くたびに「点数が低かったらお菓子かジュース、おごりね~」と声を掛けてきたのでした。
そのおかげで勉強するようになり、成績が上がったので、「ガチでこの子のおかげです」と感謝しています。
【ネットの声】
・こんなん、好きになってまうやろ!
・ギャルってありのままで、表裏がなくて、とっても大好きです。
・自己肯定感が高くて、周りに肯定感をおすそ分けしてくれるタイプのギャル、大好き。
真っ直ぐで、さわやかさすら感じられる、ギャルの言葉。
さっぱりとした優しさは、woruさんだけでなく、多くの人の心に触れたようです…!
[文・構成/grape編集部]