「家賃の支払い方法が変わる」と偽ったチラシを配り、集合住宅の居住者から10万円余りをだまし取った疑いで愛知県安城市の派遣社員、里見隆史容疑者45歳が逮捕されました。
「家賃の支払いをオンライン化する」QRコード付き嘘チラシで家…の画像はこちら >>
警察によりますと里見容疑者は去年11月ごろ、別の人物と共謀のうえ岩倉市の集合住宅のポストに「家賃の支払いをオンライン化する」と書かれたQRコード付きのウソのチラシを投函し、居住者から家賃をだまし取ったとみられています。警察は里見容疑者の認否を明らかにしていません。
CBC
里見容疑者は現金の受け子で、チラシの投函や犯行の指示は別の人物が行ったとみられることから、警察が背後関係を調べています。
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