モンテ物産は8月1日、モレッティ社にて休売していた4品「モレッティ・ビール・ラ・ロッサ」「モレッティ・ビール・ラ・ビアンカ」「モレッティ・ビール・IPA」「モレッティ・リモーネ・ラドレル」の販売再開を発表した。
「モレッティ・ビール・ラ・ロッサ」は、ローストした麦芽から麦汁をつくっており、濃い琥珀色でカラメルのような香りとのこと。アルコール度数が7%と高く、飲み応えがあり、苦みと甘さの程よいバランスが特徴とのこと。
「モレッティ・ビール・ラ・ビアンカ」は、ドイツで伝統的に造られてきた小麦麦芽を50%以上使用したビール・ヴァイツェンをイタリアテイストに仕上げている。無ろ過による少し濁りのある色合いと、上面発酵という醸造法でのフルーティーな香りが特徴とのこと。
「モレッティ・ビール・IPA」は、無ろ過で仕上げた、少し濁りのある琥珀色をしており、素材本来の複雑な味わいが特徴とのこと。ホップ本来の爽やかな香りと苦みが楽しめる。
「モレッティ・リモーネ・ラドレル」は、ビールとレモネードをブレンドしたビアカクテル。アルコール度数1.5%と低く、普段ビールを飲みなれていなくても飲みやすい、甘酸っぱくライトなテイストとのこと。