『ねぶた』の2匹の差に「さすがです」 犬はデレデレだけど猫様は?

日本屈指の祭典である『ねぶた祭』。
歴史的な物語などを立体的に再現した山車が、明かりを灯しながら街を巡る様子は、夏の風物詩となっています。
2023年8月2~7日まで、青森県青森市の中心部で開催される『青森ねぶた祭』では、迫力満点の山車と一線を画す作品が話題となっています。
しょー(@shouno1)さんが『青森ねぶた祭』で撮影したのは、猫のおやつ『CIAOちゅ~る』と犬のおやつ『Wanちゅ~る』を販売する、いなばペットフード株式会社(以下、いなばペットフード)の山車です。
『ねぶた祭』といえば、白熱する闘いを表現した険しい山車が多いものですが…。
おだやかな表情の人物が、笑顔で犬と猫を愛でているではありませんか!
険しさが皆無なこの山車は、夜に見ると電飾の色合いも相まって、さらにぬくもりが増します。
動物が好きな大人はもちろん、子供にも大人気な山車なのだとか。
実は、いなばペットフードは同祭に6年連続で出陣。出るたびに人気を集め、同社の山車を毎年楽しみにしているファンがいるほどです。
しょーさんが撮影してきた、2018年から今年までの6作品がこちら!
どの山車も、猫や犬への愛情がこもっているのが感じられますね。
写真を見た人たちからは、山車を絶賛する声が相次いでいます。
・今年もめんこい!最高!
・飼い主がニッコニコで笑った。こういうの大好き。
・『CIAOちゅ~る』があっても、たいしてこびない猫様…さすがです。
・『なでてもらう犬』と『触らせてやる猫』の違いですね!この山車、犬と猫への理解が深い。
・6年分が一度に見られて嬉しい!飼い主が猫だけでなく犬も飼って、表情が柔らかくなっていく!
心身がバテやすい夏に、多くの人々に癒しを届けてくれた、いなばペットフード。
次回はどのようなデザインになるのか、期待が膨らみますね!
[文・構成/grape編集部]