お弁当作りで大活躍するミニトマト。ただ、半分に切った時にやわらかい中身がとろりと出てきてしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。
ミニトマトの中身が出てこないようカットする裏技を、Instagramの投稿から紹介します。
ミニトマトのやわらかい中身が出ないようにカットするコツを紹介しているのは、子育てに関するライフハックを紹介しているあべももこ(abemomo_gram)さんです。
2人のお子さんを持つお母さんでもあるあべももこさんは、家事や育児が少し楽になるライフハックやストレスを軽減させてくれる便利グッズなどをSNSで多数紹介しています。
そんなあべももこさんが紹介するミニトマトの切り方は、以前紹介した時にも多くの反応があったとのこと。
少し切り方を変えるだけで中身が出なくなる簡単な裏技を早速チェックしてみましょう。
ミニトマトをカットするとあふれてきてしまう、種のまわりのやわらかな部分。
こぼさないようにカットするには、切る場所に少し気をつけるだけでOKです。
あべももこさんの投稿の写真からもわかるように、ミニトマトは下から見ると完全な円ではなく、楕円形をしています。
短い辺を半分にするようなラインでカットすると、ちょうど種のこぼれない位置でカットでき、半分に切ってもやわらかな中身が出てこないようになるというわけです。
見極めが難しいようにも感じますが、ミニトマトをよく見ると一部だけ透け感がない箇所があります。
やわらかな種が入っている箇所は透け感がありますが、しっかりした果肉の部分は透け感がありません。
そこを狙ってカットすれば中身をこぼすことなくきれいに切ることができます。
この投稿を見た人からは、
「まな板洗うのもめんどくさいし、この切り方最強にいい」
「トマト農家さんに聞いてからずっとしてる」
「種1粒も無駄にしたくないと思ってたから即実践」
などのコメントが寄せられています。
お弁当やサラダに入れるのにもぴったりなこのミニトマトの切り方、ぜひ試してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]