アメリカのニューヨーク州でたくさんの猫たちや家畜と暮らしているエミリー(freedomfarmhouse)さんとディランさん夫妻。
2019年に農場の中にある家を購入したら、敷地内に16匹の野猫が住んでいたことが話題になりました。
家を買ったら敷地内に16匹の猫が住んでいた! その数年後…?
その後、夫妻は猫たちに加えて家畜の飼育も始め、農場を『フリーダム・ファームハウス』と名付けてTikTokなどで動物たちとの暮らしを紹介しています。
洗顔や歯磨きなど、誰にでも朝起きたらまず行うルーティンがあるでしょう。
『フリーダム・ファームハウス』の一員である猫のパンプキンちゃんにも、毎朝まず必ずすることがあるのだそう。
それはごはんを食べることでも、顔を洗うことでもありません。
パンプキンちゃんが朝起きると真っ先に向かう場所は…こちらをご覧ください。
パンプキンちゃんは毎朝、大好きなウサギのバグズくんに「おはよう」の挨拶をしに行くのです!
数時間ぶりの再会を喜ぶように、くっついてじゃれ合う2匹。
「今日もいっぱい一緒に遊ぼうね!」といっているようですね。
エミリーさんが「農場でのもう1つのラブストーリー」と説明したこの動画には78万件以上の『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。
・違う種類の動物同士が仲よくしているのっていいよね。なんてかわいいんだ。
・この子はあなたのウサギじゃなくて、パンプキンのウサギだね。
・この2匹を主役にした映画を作ってほしい!
また「この子たちは友達になってどのくらいなの?」という質問が寄せられたため、エミリーさんは動画で回答しました。
「彼女が子猫の頃からよ!」とつづられた動画には、まだ幼いパンプキンちゃんとバグズくんが楽しそうに遊ぶ様子が映っています。
同じ家の中にこんなにも仲よしの友達がいるなんて、パンプキンちゃんとバグズくんはラッキーですね。
もしかすると、2匹はお互いにちょっと見た目が違うだけの同じ動物だと思っているのかもしれません。
猫とウサギの種を超えた友情は、多くの人を笑顔にしたようです…!
[文・構成/grape編集部]