7月中旬、国内で麻薬のコカインを摂取した疑いで埼玉県川越市に住む無職の36歳の男が再逮捕されました。男は7月18日に詐欺の疑いで逮捕されていました。
麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは埼玉県川越市豊町一丁目に住む無職の男(36)です。
男は今年7月中旬、国内において麻薬であるコカインを摂取した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は7月18日に特殊詐欺の受け子の指示役をしていたとして詐欺の疑いで逮捕されていて、薬物使用の疑いもあったことから尿検査を実施したところ、尿からコカインの成分が検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「自分の意思では摂取していない」と容疑を否認。
警察はコカインの入手経路などを詳しく調べています。