タオルの嫌なニオイを防ぐ! ライオンの対策方法がタメになる

濡れた手や身体を拭くために使うタオルは、生活に必要不可欠なアイテム。
洗って繰り返し使っているうちに、嫌なニオイを放つことがありますよね。
ライオン株式会社(以下、ライオン)のInstagramアカウント『ライオン Lidea – リティア』によると、タオルの嫌なニオイの原因は、洗濯の時に落としきれなかったわずかな汚れと菌。
タオルの嫌なニオイを対策するには、つけ置き洗いが効果的なのだそうです。
ライオンのInstagramアカウントで紹介されていた、つけ置き洗いに必要なアイテムは以下の通り。
・『トップ スーパーNANOX』
・『ブライトSTRONG 漂白&抗菌ジェル』
・洗面器
・掃除用手袋
まずは、洗面器に5のぬるま湯、キャップの30の線まで注いだ『トップ スーパーNANOX』と、50の『ブライトSTRONG 漂白&抗菌ジェル』を入れ、つけ置きする液を作ります。
手に掃除用手袋を着用して軽く混ぜ、タオルを30分から2時間ほどつけ置きしましょう。
その後、つけ置き液ごと縦型洗濯機に入れ、そのまま洗濯。
ドラム式洗濯機の場合は、つけ置き液は捨ててタオルを絞り、いつも通りに洗剤を入れて洗ってください。
あとはいつも通り干して、タオルのニオイ対策が完了です!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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これなら「ニオイが気になるから」と、タオルを処分せずに済みそうですね。
タオルの嫌なニオイを防ぐためにも、定期的につけ置き洗いを行ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]