目の前のソーセージを食べたい犬 飼い主が「上品にね」というと?「面白すぎる!」

ペットに食事を与える時、『待て』という指示をしてから食べさせるように教えている人もいるでしょう。
この『待て』というしつけは、犬が衝動的な行動を抑えることによって、日常のトラブルや危険を回避できる効果があるといわれます。
オーストラリアで愛犬と暮らす飼い主さんは、犬の夕食にソーセージをあげることにしました。
きちんとお座りをして、飼い主さんが手に持っているソーセージを見つめている犬。
しっぽを振って、視線はおいしそうなソーセージにロックオンされています。
そこで飼い主さんが「上品にね」とひと言。
そして、ソーセージを犬の口元に近付けると…。何が起きたのかはこちらをご覧ください。
最初の数秒間はゆっくりと食べようとしていた犬ですが、なかなか口に入らないソーセージを前に我慢が限界に。
『エアーパクパク』を繰り返した結果、ものすごい表情になってしまいました!
飼い主さんが思わず吹き出したこの動画は49万回再生され、見た人たちも大笑いしたようです。
・爆笑した!この犬はできる限り待ったよね!
・この動画を20回くらい見ているよ。なんて素晴らしい犬なんだ。
・面白すぎる!今、近所の人に私の笑い声が聞こえているはず。
大好物の食べ物が目の前にあったら、「1秒でも早く食べたい」と思うのが当たり前。
犬にとっては、ほんのわずかな時間であっても、待たされる間は「早く!早く!」という気持ちになるでしょう。
たとえ数秒間だけだったとしても、この犬はよく頑張って我慢しましたね!
[文・構成/grape編集部]