久しぶりの帰省に同窓会開催も 新型コロナ5類移行後初のお盆休みを終え仕事再開【新潟】

新型コロナウイルスが5類に移行してから初めて迎えたことしのお盆休みを終え、新潟駅前では帰省や旅行を満喫したという声が聞かれました。思い出の写真も見せてもらいました。

【松村道子キャスター】
「新潟駅前です。きょうから仕事だという方、あるいは旅行カバンを持つ方、けさは様々な表情が見られている」

仕事を再開する人たちは…

「ウイルス禍でずっと(実家のある)佐渡に帰れていなかったので、久しぶりに親の顔を見に帰った。3年間は帰っていなかった」

「家族と粟島に行った。シュノーケリングとか釣りとかをした。久しぶりの仕事なので、気持ちを引き締めてやりたい」

「実家に帰ったくらい。母親が兵庫県にいる。(Q新型コロナが5類になったことで気持ちは違った)やっぱり違った。移動について気が楽になったのはある」

こちらの女性は東京旅行を楽しんだといいます。

【女性】
「(旅行先に)人も多かったのでこれまでと違う気持ちで楽しめた」

思い出の一枚を見せてもらうと…

「クラゲの写真。アクアパーク品川の。癒やされた」

こちらの男性の一枚は…

【男性】
「お盆は中学校の同窓会があった。新型コロナが5類に移行したこともあり開かれた30人規模の同窓会。盛り上がり、みんな55歳だが若々しくて楽しかった」

さらには新潟の海でサーフィンも満喫し、充実のお盆休みとなったようです。

新型コロナウイルスが5類に移行して初めて迎えたお盆。

思うように休みを過ごせたという人が多かったようです。