発がん性指摘の有機フッ素化合物…『PFAS』が水源地で検出された岐阜県各務原市 周辺の井戸水調査を開始

岐阜県各務原市の水源地で、発がん性が指摘されている有機フッ素化合物「PFAS」が検出されたことを受け、市は16日から周辺の井戸水の調査を始めました。

対象は、目標値のおよそ2倍となるPFASが検出された三井水源地から半径500m以内にある32の井戸で、市は9月上旬に結果を公表する予定です。