カップ麺を食べる前、3歳息子がタイマーをセットした結果? 「スープがなくなっちゃうよ~!」

ほとんどの人が一度は食べたことがあるであろう、カップ麺。
付属されたスープのもとや、かやくを入れてお湯を注げば短時間で完成するため、おやつやご飯にうってつけでしょう。
4歳と3歳の息子さんとの日常をSNSに投稿している、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。
ある日、田口さんは次男に、子供向けのカップ麺を出してあげました。
商品にもよりますが、カップ麺は、お湯を注いでから3~5分経過すると完成するため、それ以上放置すると麺が伸びてしまう可能性があります。
そのため、規定の時間でタイマーをセットすれば、カップ麺が完成したタイミングで食べられるので安心ですよね。
できたてのカップ麺を味わうべく、次男がタイマーをセットした結果…。
タイマーが、98分35秒にセットされています!
これでは、麺が伸び切ってしまうのはもちろん、食べるまでに1時間以上かかるため、次男のお腹がもたないでしょう。
田口さんいわく、この後次男は、ざっくり3分が経過してからカップ麺を食べていたのだとか。
ちなみに、長男はしっかりと3分でタイマーをセットし、静かに時がくるのを待っていたそうです。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・こうなると、タイマーよりも腹時計のほうが正確かも…!
・カップ麺のスープがなくなっちゃうよ~!
・こりゃあ、麺がすごいことになりそうですね!
結果はどうであれ、タイマーをしっかりとセットし、時間を管理しようとした兄弟は、写真を見た多くの人をキュンとさせました!
[文・構成/grape編集部]