岐阜県大垣市の2200万円強盗傷害事件 新たに3人の男逮捕

今年5月、岐阜県大垣市の住宅で、会社役員の男性が襲われ、現金約2200万円が奪われた強盗傷害事件で、警察は新たに3人を逮捕しました。逮捕されたのは、フィリピン国籍で静岡県に住むキムラ・マイケル・ジャン・ハヤハイ容疑者(23)と、横浜市の19歳の男、それに自称・土木業の三尾寿人容疑者(30)の3人です。
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警察によりますと、3人は今年5月、大垣市の住宅に押し入り、会社役員の男性に暴行を加えて大けがを負わせたうえ、現金約2200万円が入った金庫などを奪った、強盗傷害などの疑いが持たれています。
警察は3人の認否を明らかにしていません。
この事件を巡っては、5月に少年ら5人が逮捕されていました。