犬は、人よりも嗅覚が非常に優れているとされる動物。
興味のあるものや、初対面の犬や人など、まずは匂いを嗅いで情報をキャッチしようとします。
しかし、目でも確認をしないと、全容は把握できないでしょう。
飼い主(@fufufufufu_ta)さん家族と暮らす、柴犬のふう太くん。
ふう太くんはある日、飼い主さん家族が食べていたパンの匂いを察知したようです。
ですが、匂いだけでは把握しきれなかったのでしょう。ひと目見ようと、食べている家族のもとへと近付いてきました。
ふう太くんの行動を見た飼い主さんは、パンに興味を持って近付いてきた姿を撮影。
その時の様子を、写真を添えて次のようにつづりました。
「パンを見にきたけど、多分見えてない犬」
飼い主さん家族のワキから顔を出し、パンを目視する作戦だったのでしょうか。
覗こうとするも、洋服で視界をさえぎられてしまっています!
なんとかパンを視界に入れようとし、わずかにキラリと光るふう太くんの眼差しには、ちょっぴり切なさを感じてしまいますね。
飼い主さんの投稿には、「ねじ込み感がすごい」「かわいいお顔が見えないよ」「何をしているんだ!」などのコメントが集まりました。
パンをしっかりと確認できたかはもちろん、犬でも食べられるパンだったかは、ふう太くんのみぞ知るところでしょう…!
[文・構成/grape編集部]