マンションの敷地に「乾燥大麻が落ちている」住人の34歳男を所持容疑で逮捕 部屋から100株以上の植物等

自宅マンションで乾燥大麻を所持したとして、名古屋市に住む34歳の男が23日に逮捕され、部屋から100株以上の大麻草とみられる植物が押収されました。

逮捕されたのは名古屋市天白区の自称アルバイト・吉川亮容疑者(34)で、23日朝、自宅マンションの室内で乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。

警察によりますと、今年5月に吉川容疑者が住むマンションの敷地で、「袋に入った乾燥大麻が落ちている」と警察に通報があったことから事件が発覚しました。

吉川容疑者は、調べに対して容疑を認めています。

吉川容疑者の自宅からは、大麻草とみられる植物115株や栽培に使う照明器具などが押収されていて、警察は大麻の密売にも関わっている可能性があるとみて、詳しく調べています。