博多「ふくちゃんラーメン」が新横浜ラー博に帰ってくる!

2024年に30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館は」、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日にスタート。今回、第21弾として、福岡・博多「ふくちゃんラーメン」が8月29日~9月18日に出店する。

「YUJI RAMEN」に続く第21弾として出店する「ふくちゃんラーメン」のラーメンは、豚頭のみを使用した臭みのないスープが特長。「新しいスープ」と「熟したスープ」とのブレンドがキレとコクを兼ね備えた味わいになっているという。

また、タレは「濃い口醤油」と「うま口醤油」をブレンド。和風素材や数10種類の香辛料を加え、なんとも言えぬ絶妙な風味と味わいを醸し出している。

同店の麺は、替え玉の発祥である長浜より少し太い昔ながらの博多の麺を使用。麺は低加水で、濃厚なスープを吸い込み相性は抜群だという。博多ラーメンの定番は、紅生姜、高菜、擦り胡麻、生ニンニクなどの薬味がテーブルに置かれるスタイルだが、”生のニンニクをクラッシャーで潰して食べる方法”は、同店が初めて取り入れたとのこと。

なお、詳細は公式サイトにて。