11日の東海3県は、3月中旬から下旬並みの春のような暖かな1日となりました。
11日の最高気温は、三重県尾鷲市で17度、岐阜市で15.7度、名古屋市で15.5度など3月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。
この暖かさで三重県尾鷲市の中部電力の施設にある庭園では、早咲きの寒緋桜が見頃となり、親子連れなどが一足早い花見を楽しんでいました。
一方、愛知県豊橋市の「のんほいパーク」では年間入園者数が開園以来初となる100万人を達成しました。
今年度の入園者100万人目となったのは浜松市から来た石牧さん家族で、浅井由崇豊橋市長から記念品が贈られました。
のんぽいパークではここ数年リニューアルに取り組み、野生に近い環境の展示などが人気を集めています。