夏の時期は、暑さもあいまって掃除をする気がなかなか起きないもの。
特に調理中の油はねでベタベタになったキッチンの換気扇掃除は、おっくうに感じる人も多いでしょう。
しかし、換気扇の掃除は暑い夏の時期が適していることをご存じですか!
ライオン株式会社(以下、ライオン)のInstagramアカウント『ライオン Lidea – リティア』は、キッチンの換気扇掃除のコツについて紹介しています。
ライオンによると、ガンコな油汚れは、暑い時期のほうがよく落ちるといいます。
気温5℃と30℃では、汚れの落ち具合の差が歴然なのだとか。
ライオンは、『レンジまわりのルック』を使用した掃除方法を動画で紹介しています。
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整流板やフィルターを掃除する時には、まず部品を外しましょう。
次に、『レンジまわりのルック』をスプレーしたら、2~3分放置し、汚れをふき取ります。
水洗いをして乾かしたら完了です!
換気扇フードや壁などを掃除する際には、まず、布に洗剤をスプレーします。
汚れた部分をふき取り、すすいだ布巾で水拭きしたら完了です。
※写真はイメージ
こびりついた油汚れは、洗剤をかける前に割り箸でこそげ落とすと、掃除が楽になるのだとか。
暑さでついサボりがちな掃除も、楽に済ませられるなら、やる気も出てくるでしょう。
キッチンがきれいになれば、気分もスッキリして料理もはかどりそうですね。
換気扇の油汚れが気になる人は、暑い夏のうちに済ませておきましょう!
[文・構成/grape編集部]