結露でびちょびちょ問題も解決? 警視庁が教える「夏場の紙おむつの使い方」が最高

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24日、警視庁警備部災害対策課が公式X(旧ツイッター)を更新。夏に役に立つ紙おむつの使い方を紹介している。
災害時だけでなく、日頃から役に立つ情報を投稿している同アカウント。この日は、「私は、子供の暑さ対策として保冷剤を入れた紙オムツ活用しています」と投稿した。
使い方としては、外出時にベビーカーの背中や抱っこ紐の間に保冷剤を入れたオムツを挟むことで、適度に体を冷やすことができるという。
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さらに同アカウントは「紙オムツは水分の吸収力が高いので保冷剤の結露も吸い取ってくれます」とし、「保冷剤カバーとして、使用後はオムツとして使えば一石二鳥」とも説明していた。
実際、夏場の保冷グッズを持ち歩く際に結露でびちょびちょになってしまう問題の解決策としてはかなり使い勝手が良く、もしオムツとして使用しなくても、そのまま捨ててしまっても良いため、かなり便利と言えるだろう。
なお、Sirabee編集部ではこれまでに「蚊取り線香の持ち運び方法」や「自宅で作れる経口補水液の作り方」など、警視庁警備部災害対策課の公式Xが紹介していた投稿を紹介している。
今回の投稿を受け、ネット上では「この手立ては思いつかなかった…」「ペットシートも、安くて薄くてオススメです」といった反響が寄せられている。
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。