谷原章介が、31日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。新型コロナの感染増加について語り、話題となっている。
この日番組で取り上げられたのが、夏休みが明け、新学期がスタートした学校で、全国156クラスが学級閉鎖しているという話題。専門家によると、原因は猛暑によるインフルエンザと新型コロナの感染増加だという。しかも、それは感染力がやや強い新たな変異株「エリス」とのこと。
これを受けて、谷原は「コロナだけではなくて、インフルも含めてそれだけ今流行しているんでしょうね。皆さん、免疫が落ちた影響もあるかもしれませんね」とコメント。続いて、学級閉鎖が一番多い都道府県や、変異株「エリス」について解説された。
>>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< 続けて谷原は、ジャーナリストの岩田明子氏に質問する形で「感染対策すごくやったことで免疫が落ちたと言われました。これはあくまでも今回コロナの流行、新型コロナの流行を含めて、徐々にまた、免疫を獲得して行くことになるんですかね?」 岩田氏は「そうだと思うんですけど」としながら、「場合によってはワクチンを打ったり発熱があったり、喉が痛いとなったら外出は控えるとか、コロナの間に私たちが学んだことというのは、今後もレッスンとして続けて行かなければいけない」と答えていた。 谷原が繰り返して「免疫が落ちた」という私見に、ネットでは「何かと免疫が落ちたせいにしたがってる態度が非科学的過ぎ」「感染対策そのものを否定してるのか?」といった意見の他、「感染対策で免疫が下がったのが悪影響を及ぼしてるんだという風にコメンテーターに言わせたい欲がすごい」「医学の専門でもない奴にコメントさせるな」などツッコミが。 さらには「毎日マスクすらせず飛沫を吐き散らかし、リモートできるのに不要にスタジオまで移動してきている谷原さんたちが感染対策やりすぎて免疫ガー!と申しております」など様々な意見が寄せられている。