発電した電力の売上は3割市民に還元 愛知県長久手市がエネルギー事業で連携協定 持続可能なまちづくり目指す

愛知県長久手市が、地域の活性化を目指してエネルギー事業を行う連携協定を結びました。
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この協定は、長久手市と市民が設立したエネルギー自治推進団体で、市内に本社を置く電機機器メーカーが、太陽光パネルや蓄電池システムを公共の建物に設置し、持続可能なまちづくりを目指すものです。
CBC
発電した電力は、すべて長久手市が買い取り、売り上げ金の3割をまちづくりのために市民へ還元するほか、設置した施設で自家消費し、災害時の非常用電源としても活用するということです。
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