ディーゼルが手がけるカフェが、高円寺の南インド料理店とコラボ-「ミールス」がカフェバージョンに

ディーゼルが手がける多種多様なテイストが味わえるGlorious Chain Caf(グロリアスチェーンカフェ)が、高円寺の「ユニーダカリー」とコラボレーションする。日本人でも親しみやすいスパイス配分にこだわったカレープレートを、グロリアスチェーンカフェバージョンで提供するという。

高円寺にある「ユニーダカリー」は、辛味、酸味、甘味がそれぞれ異なる数種類のカレーや副菜を混ぜながら食べる、南インドの定食料理「ミールス」の店。

今回のコラボレーションメニューでまず目に入るのは、ゴロっとした肉が食べ応えある「チキンペッパーフライ」。「ユニーダカリー」の名物メニューで、ターメリック、チリ、パプリカ、コリアンダーパウダーなどの6種類のスパイスでマリネしたチキンをココナッツオイルやギーなどで炒め揚げしている。

そして、「ココナッツとヨーグルトの冷製カレー」はヨーグルトをベースに丁寧にテンパリングされた数種類のスパイスやココナッツ、にんにく、生姜などの風味を効かせたカレー。ヨーグルトの爽快な酸味とココナッツの豊かな香りがクセになる。

ライスは南インドの主食「バスマティライス」を使用。丁寧に茹で蒸らされたライスはサラッとした食感で全ての食材を美味しく包みこむ。脇を固めるのは南インドの野菜炒め「ポリヤル」や「蓮根のアチャール」。食べ始めはそれぞれの味を、最後は付け合わせの「パパド」や薬味と一緒に全体を混ぜ合わせながら「ミールス」本来の味を楽しむことができる。

「UneedaCurry」コラボ カレープレート(1,400円)は、右上より時計回りに、パリパリ崩してカレーと食べると味のアクセントになる「パパド」、酸味が効いたインドのお漬物を蓮根でアレンジした「蓮根アチャール」、4種類のホールスパイスや大量のカレーリーフの風味が効いた「ココナッツとヨーグルトの冷製カレー」、ガツンとスパイシーな「チキンペッパーフライ」、パラパラとした食感で香り高くカレーとの相性も抜群な、「バスマティライス」、ココナッツオイルで炒めた「ミックスベジタブルのポリヤル」となっている。

コラボメニューは、9月1日~10月15日の間、グロリアスチェーンカフェ渋谷、グロリアスチェーンカフェ横浜ベイサイドで販売される。