オニオコゼやクラゲなど毒を持つ生き物を紹介する展示会が、愛知県碧南市の水族館で開かれています。
水族館でオニオコゼやクラゲなど毒を持つ生き物を展示 愛知・碧…の画像はこちら >>
碧南海浜水族館で開かれている特別展「なんと。こんなとこにも毒生物」では、約10種類の毒を持つ生き物と82種類の標本が展示されています。このうち毒を持つ代表的な魚のフグは、誤って食べたエイがひっくり返って動けなくなったというエピソードも紹介されています。
CBC
また、15種類のハチが危険度の高い順に並べられているほか、エイのとげの標本などもあり、訪れた人たちは珍しそうに見ていました。
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この展示会は、10月1日まで開かれています。