缶ビール飲んだ後サーフィンし流される…行方不明だった59歳男性を遺体で発見 近くの砂浜に打ち上げられる

愛知県田原市の赤羽根海岸で9月2日、サーフィンをして行方不明となっていた男性が3日夕方、近くの海岸で遺体で見つかりました。

田原市の赤羽根海岸では2日午後1時ごろ、日進市に住む自営業の59歳の男性が、知人の男性と一緒にサーフィンをしていたところ、沖に流されて行方不明となっていました。

鳥羽海上保安部などが捜索していましたが、3日午後6時前、現場近くの砂浜にうつ伏せの状態で打ち上げられている男性が見つかり、現場で死亡が確認されました。死因は水死とみられるということです。

男性は朝から海に訪れていましたが、途中で缶ビール2本を飲んでサーフィンを再開した後、サーフボードから転倒して沖に流されたということです。