欲しがっていたはずでは…? iPadを贈った娘、母親からのLINEにツッコミ

みなさんが、最後に両親へプレゼントをしたのはいつですか。
喜ばれる贈り物をしたり、一緒に手紙やメッセージをつけてみたりと、趣向の凝らし方はさまざま。
ゆまちゃん(@bkg_at)さんが、母親に贈り物をしたエピソードを、X(Twitter)に投稿しています。
投稿者さんの母親は、Apple社のタブレット『iPad』シリーズを欲しがっていたのだそう。
そこで、上位機種の『iPad Pro』を贈ったところ、プレゼントが到着したと、投稿者さんにメッセージアプリ『LINE』で知らせてきました。
ただ、「家に帰ったら、プレゼントが届いていたよ!ありがとう!」というメッセージに続けて送られてきたのは『酷い感想』だったのだとか…。
投稿者さんが思わずツッコんでしまったという、こちらをご覧ください。
「今年は車じゃないんだ」
『iPad』を欲しがっていたはずの母親から「車が欲しかった」といわんばかりの、まさかの切り返し…!
なお、その後母親からは「でも初めての『iPad Pro』だね。ありがとう、大切に使います」と、改めてお礼のメッセージも届きました。
これには投稿者さんも「車がダンボールで届くわけないだろ、雑誌の『デアゴスティーニ』かよ」とツッコミ。
ただ、こうはいいつつも、投稿者さんは母親のことを大切に想っているようです。
感謝や愛情は、毎週小分けに組み立てていくのではなく、タイミングを見てしっかりと伝えたいものですね。
[文・構成/grape編集部]