インフルエンザで学級閉鎖相次ぐ 名古屋市と岐阜県

名古屋市や岐阜県では新学期早々、インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいます。名古屋市内では熱田区の特別支援学校で、高等部3年生のうち半数がインフルエンザに感染し欠席していて、5日と6日、学級閉鎖になりました。
名古屋市で昨シーズン、学級閉鎖が出始めたのはことし1月で、9月の学級閉鎖は相当早いことになります。
また岐阜県内でも岐阜市と可児市の小学校、それに笠松町の県立高校で児童生徒らがインフルエンザに感染。5日から学級閉鎖になるということです。
いずれも学級閉鎖は今シーズン初めてです。