「ブロッコリーの汚れはこれで落ちる」 青果部の投稿に「マジでやって」「簡単に全体を洗える」

彩りが鮮やかで栄養豊富な、ブロッコリー。
年間を通して手頃な価格で購入できるため、食卓には欠かせない野菜の1つですね。
独特な形状をしているブロッコリーですが、みなさんはどのように洗っていますか。
スーパーマーケットで青果部を担当している、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは時折、ブロッコリーの洗い方をX(twitter)で発信し、評判を呼んでいます。
テツさんによると、ブロッコリーの緑のツボミ部分には、虫や汚れが潜んでいるケースがあるのだとか。
流水でサッと軽く洗うだけで済ませている人は多いかもしれませんが、洗い方を工夫して汚れをしっかり落とすことが大切です。
洗う時はまず最初に、余分な茎や葉を取り除きます。
ビニール袋を用意し、ツボミを下にして入れてください。ツボミが浸かるまで、水を入れて15分間そのまま放置しましょう。
水に浸された状態のブロッコリーをビニール袋ごとシャカシャカ振ると…小さい虫や汚れが浮いてくることがありますよ!
投稿には6万件もの『いいね』が付き、多数のコメントも寄せられています。
・生産者です。これはマジでやってほしい。ツボミの中の虫は潜り込んでいて、簡単に落ちないので。
・無農薬のブロッコリーとかは、特にやったほうがよさそう。おいしい野菜ほど虫がいるから。
・これはいいアイディア!袋を使えば全体を一気に洗えるのは嬉しい。
・ブロッコリーの洗い方、いつも適当だったので、この情報はありがたい。
調理中や食べている最中に虫を発見すると、気分が下がってしまうもの。
この方法で洗っておけば、より安心して食べられるでしょう。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]