群馬県前橋市の白井屋ホテルは、「秋の井屋ザ・アフタヌーンティー」を9月1日から10月31日まで開催する。
本アフタヌーンティーで提供するのは、和栗を使ったモンブラン、シャインマスカットや葡萄など、秋の旬を堪能する白井屋ホテルならではのメニュー。
世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」でベストパティシエ賞に選ばれた東京青山のEMMEの延命寺美也氏のスイーツと、「ゴ・エ・ミヨ2023」掲載店である白井屋ザ・レストランのシェフ、片山ひろ氏のセイボリーを緑あふれる居心地の良い空間で楽しむことができる。
本アフタヌーンティは、スイーツ10品、セイボリー2品で構成。スイーツは、バターとアーモンドたっぷりのタルト生地にパティスリー自慢のカスタードとシャインマスカットをトッピングした「(1)シャインマスカットのタルト」、ダックワーズ生地に軽い食感の北海道生クリームとホクホク和栗のクリームをのせた「(2)和栗のモンブラン」のほか、「(3)マカロンキャラメルマキアート」やパティスリーで1番人気の贅沢な焼き菓子「(4)フィナンシェ」、「(5)洋梨のジュレ」「(6)マロンカシス」「(7)ロールレザン」「(8)生チョコ」、旬のカボチャを使った「(9)カボチャのブリュレ」、自家製ジャム付きの「(10)スコーン」の10品を提供する。
セイボリーは、同ホテル「ザ・ラウンジ」で大人気の白井屋バーガーをミニサイズにした「(A)白井屋オリジナルミニバーガー」と、今が旬の4種のキノコを香ばしくソテーし、ザ・ベーカリーの国産バゲットスライスにたっぷり添えた「(B)新鮮野菜のブルスケッタ」の2品が揃う。
また、延命寺美也氏が得意とするフルーツやさまざまな旬の素材を組み合わせて提供するパフェの追加注文(+1000円)もできる。この秋は巨峰やモンブランにカシスジュレをあわせ、アクセントにクラムの食感を加えた秋満喫のレシピだ。
飲み物は、ロンネフェルトの紅茶各種や、レジブル・ビオ、クラフトコーラなどから選択可能。
本アフタヌーンティーの提供は、毎週火曜日から日曜日の15:00-17:00(120分制)で定員は一日10名、料金は一人あたり4,500円。白井屋ザ・ラウンジは、群馬県前橋市本町2-2-15白井屋ホテル1階にある。