東洋水産は9月18日、カップ入り即席麺「MARUCHAN QTTA(クッタ)」において「しょうゆとんこつ味」(259円)を新発売するとともに、既存5品(「コクしょうゆ味」「シーフード味」「コク味噌味」「サワークリームオニオン味」「トマトクリーム味」(各259円)をリニューアルする。
同シリーズは、食べた人に「はぁ～、くった～」とホッと一息ついて前向きな気持ちになってもらいたい想いをコンセプトにした「たて型カップ麺」。独自製法の麺を採用しており、なめらかでモチモチとした食感が特徴となっている。
今回は、麺のモチモチ感がより味わえる「しょうゆとんこつ味」を新たに追加。同フレーバーでは、「コクしょうゆ味」などで使用しているレギュラー麺から麺の厚みをアップさせた新しい麺を採用している。
既存フレーバーのリニューアルでは、「コクしょうゆ味」「シーフード味」のスープがレベルアップさせるほか、全5品においてパッケージデザインを変更する。
「コクしょうゆ味」では、スモークフレーバーを新たに追加し、ロースト感・しょうゆ感などをアップさせ、深みとコクの複雑味のある香り高い味わいに仕上げた。
「シーフード味」では、バターの風味を新たに追加。ポークやチキンの味わいなどもアップし、ミルキー感のある味わいに仕上げている。