播磨灘の牡蠣、三陸の秋刀魚…“旬の恵み”を堪能する「秋天丼」が新登場-天丼てんや

天丼専門店「天丼てんや」は、日本の恵みを集めた「味めぐり」をテーマにした秋キャンペーンを9月21日よりスタートする。播磨灘産の牡蠣、三陸産の秋刀魚、淡路島玉ねぎなどをのっけた「秋天丼」と、天然大海老と穴子、牡蠣を合わせた「ごちそう天丼」が期間限定で登場。また同時期に、全国の店舗スタッフが考案した数々の作品の中から、2023年度の社内コンテストを勝ち抜き金賞に選ばれた「ウチらのカラフル天丼」も販売する。

「秋天丼(みそ汁付)」(920円)は、プリプリ食感の「播磨灘産の牡蠣」、秋に食べたい「三陸産秋刀魚」、甘みのある「淡路島玉ねぎのつまみ揚げ(三つ葉入り)」、地魚の旨みを丸ごと味わう「愛媛八幡浜じゃこちくわ」、香り豊かな「まいたけ」などを天ぷらにし、爽やかな「瀬戸内レモン」を添えた一杯。一口食べれば秋の訪れと日本各地の素材の美味しさを感じることができる。

「ごちそう天丼(みそ汁付)」(1,180円)は、季節感ある素材を贅沢にのっけた「ごちそうシリーズ」。今秋は粒が大きくジューシーな「播磨灘産の牡蠣」、ふっくらとした身の「活〆穴子」、食べ応えのある「天然大海老」に、爽やかな「瀬戸内レモン」と山形県産あつみかぶを使った「赤かぶの酢漬け」を組み合わせた。

また、店舗スタッフが新作天丼を提案する「俺と私の天丼コンテスト」では、応募総数88品から「ウチらのカラフル天丼」が金賞に選ばれた。”チームの団結力”と“美味しい彩り”をテーマに、グリーンと赤が鮮やかな「むきえびとアボカドのかき揚げ」、黄色の「ハーフ玉子」、濃い赤色の「赤ピーマン」、定番の「なす」、そして箸休めに淡い赤色が美しい「赤かぶの酢漬け」を添えた一杯。各素材のカラフルな彩りと美味しさを楽しむことができる。