ドラ沖縄キャンプ 高橋宏斗投手WBCに向け準備万端 ルーキー山浅龍之介タイムリー

ドラゴンズ沖縄キャンプ、高橋宏斗投手が「WBC=ワールドベースボールクラシック」へ準備万端です。
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2月12日に沖縄・北谷で行われた韓国プロ野球「サムスン」との練習試合、先発のマウンドにチームから唯一「侍ジャパン」に選出されている、愛知県尾張旭市出身の高橋宏斗投手が上がりました。
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常時150キロを超えるストレートに、鋭く落ちる変化球を織り交ぜ、3イニングを投げ無失点のピッチング。
サムスン打線を全く寄せ付けず、4つの三振を奪いました。
(愛知・尾張旭市出身 高橋宏斗投手)「あとは自信をもって宮崎へ行って、自分のパフォーマンスを出すだけ」
順調な仕上がりで、17日から始まる侍ジャパンの宮崎合宿に臨みます。
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一方、バッターで目立ったのは北谷で唯一の高卒ルーキー、山浅龍之介捕手でした。
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8回に代打で登場すると、ライト線へタイムリー2ベースヒットを放ち、チャンスに強いところをみせます。
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堂々とした姿勢は打席だけでなく、カメラの前でも見せてくれました。
(ドラフト4位 山浅龍之介捕手)「与えていただいたチャンスなので。もちろん緊張や不安もありますが、それを出して小さなプレーをするより、今の自分ができることを精一杯やるというのを大事にしている」