缶ジュースが運転中でも飲みやすくなる裏技に「驚いた」「安定感すごい!」

子供と外で遊んでいる時、ノドが乾くと自動販売機で缶ジュースを買うことがある筆者。
幼い子供の場合は、缶ジュースにストローをさしてあげると飲みやすくなりますよね。
しかし、缶ジュースにストローをさすと浮いてしまい、子供によっては上手に口でくわえられず、なかなかうまく飲めないことも…。
そこで本記事では、そんなプチストレスを解決する『プルタブでストローを固定させるライフハック』を紹介します。
やり方は簡単!プルタブを回転させて、その穴にストローを通して固定させるだけです。
実際にやってみましょう。まず、缶ジュースを開けてプルタブを持ち上げます。
次に、プルタブをぐるりと半回転させましょう。この時のポイントは、プルタブを持ち上げたまま回さないこと。
いったん、プルタブを面に沿って寝かせるようにして、そのままぐるりと回すとプルタブは取れません。
筆者は、くるっと回した時に「プルタブが取れてしまわないかな…」と心配したのですが、きちんと寝かせて回したら、その心配はありませんでした。
プルタブを半回転させたら、準備は整いました。ここにストローをさすだけで、安定して缶ジュースが飲みやすくなるようです。
ストローを1本さして飲んでみると「いつもよりすごく飲みやすい!」と娘は大喜び。
試しにストローが何本くらい入るのかも確認。
ストローの太さにもよりますが、筆者が用意したものは3本さしても大丈夫でした。
ちなみに、缶ジュースを飲む時に口紅が落ちるのが気になる人や、運転中に水分補給をしたい人にもおすすめです。
早速、車を運転する父親にも試してもらいましたが、簡単にプルタブを回してストローを固定していました。シニア世代でも難しくなさそうです。
「プルタブの穴にストローをさすと、こんなに飲みやすいんだな!」と驚いていました。
缶飲料のプルタブを使った便利なライフハック。ストローを使って缶飲料を飲む人は、覚えておくといいかもしれませんよ!
[文/キジカク・構成/grape編集部]