パチンコ店の景品を扱う団体に勤務していた女を逮捕 500万円を横領した疑い 岐阜県警

パチンコ店の景品を扱う団体で経理を担当していた女が、団体名義の口座から500万円を横領したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは岐阜県大垣市の自称会社員・伊藤しのぶ容疑者(55)です。警察によりますと伊藤容疑者は、パチンコ店の景品を扱う団体で経理担当として働いていた2016年11月、この団体名義の預金口座から、自分が使うために500万円を引き出した疑いが持たれています。伊藤容疑者はことし3月に大垣警察署に自首していて、その後の取り調べなどを経て9月14日に逮捕されましたが、現在は黙秘しているということです。
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