『コーチ』等の偽物をフリマサイトで販売か 会社代表の男や社員ら4人を逮捕・送検 偽ブランド品69点押収

フリマサイトで偽ブランド品の販売をしたとして、名古屋市の会社代表で35歳の男ら4人が逮捕されました。

商標法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、名古屋市の会社代表・河合宏樹容疑者(35)と社員ら3人の計4人です。

今年4月にかけ、10代から50代の女性4人に、大手フリマサイトで「コーチ」などブランド3社のニセの財布やバッグなど4点を販売した疑いが持たれています。

岐阜県警のサイバーパトロールで容疑が浮上。5月に河合容疑者が代表を務める会社を捜索し、ニセのブランド品69点を押収していました。

4人の認否は明らかにされていません。