秋の夜長に食べたい「ネオ和菓子」、1位は?

じゃらんは、「じゃらん 秋の夜長に食べたいネオ和菓子ランキング」を9月7日に発表した。同ランキングは、2023年7月28日~7月31日の期間、47都道府県在住20代~50代、計1035名を対象に調査した結果である。

ネオ和菓子とは、和と洋の素材を掛け合わせたり、旬のフルーツを使用したりするなど、伝統を守りながら進化を重ねた和菓子を指す。1位は、大三萬年堂HANAREの「あずきとかかお ~珈琲~」。羊羹でもケーキでもない新感覚の味わいがたまらない逸品である。

続く2位はタケノとおはぎの「日替わりおはぎセット」がランクイン。見た目も味も繊細で独創的、アートのような美しいおはぎで知られる進化系和菓子となっている。

3位は、まめや金澤萬久の「わらび餅のバウム」。もちもちのわらび餅と口溶けのよいバウムクーヘンを重ねて仕上げている。

そのほかランキングTOP9には、和洋をミックスさせた見た目にも楽しめるものを中心に多彩な「ネオ和菓子」が並んだ。